3名
随時受付けております。
見学希望の方は、下記担当者へお電話にてお問い合わせください。
担当:臨床研修室 白鳥
TEL:022-243-1111(代表)
初期臨床研修修了者または修了見込の者
3年
仙台市南西部の中核病院として、高度急性期・急性期病院である当院を基幹施設とし、連携施設・特別連携施設とで内科専門研修を経て、地域の医療事情を理解し、実情に合わせた実践的な医療が行えるよう、基本的臨床能力獲得後は内科専門医として日本を支える内科専門医の育成を行う。
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 | |
1年次 | 仙台赤十字病院での研修 |
2年次 | 仙台赤十字病院での研修 自由選択 (※) |
3年次 | 自由選択 (※) |
※自由選択期間のうち原則1年以上は連携施設で研修する。
図書スペース、映像資料の閲覧席、PC端末(電子カルテ端末)、ミーティングエリア、シャワー・トイレ完備の当直室(7室)等
私は当院で初期研修を終え、3年目の進路を決める際に当院のプログラムに入るか、大学病院へ行くか悩みました。しかし初期研修を通して先生方やコメディカル、スタッフの皆さんの温かい雰囲気に触れたことや、病院全体に積極的に患者を受け入れ力を合わせて治療にあたろうという機運が高まっていること、職員食堂がとても美味しいこと(笑)などから当院での内科専門研修を選びました。当院は呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科などの診療科を有しています。さらに診療科同士の垣根も低く相談しやすいため、様々な症例を経験することができます。私も初期研修で経験した症例を含めてJ-OSLERに必要な症例が十二分に集まっており今後余裕を持って達成できる見込みです。私は呼吸器内科医を志しており、現在呼吸器内科で研修を行っています。病棟業務や外来を通して咳嗽から人工呼吸器管理が必要な重症例まで幅広く経験しています。分野も感染症から悪性腫瘍、膠原病、アレルギーと様々です。日々の診療で方針に悩むことも多々ありますが、上級医の先生方が全面的にバックアップしてくださるので充実した研修を送れています。
内科専門研修を考えている研修医の皆さま、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!