日本医療機能評価機構とは、病院など医療機関の機能を中立的な立場で評価し、問題点の改善を支援する第三者機関として厚生労働省、日本医師会、日本病院会などの出資で設立された財団法人です。
日本医療機能評価機構により行われる病院機能評価では、第三者の立場から、病院の地域での役割・診療の充実度・安全の確認・患者サービス・病院運営などが、一定の水準に達していると認められた場合に認定証が発行されます。
当院は、平成17年2月に病院機能評価(Ver.4.0)を初めて受審し、所定の認定基準を達成していると認められ、平成18年3月に病院機能評価認定病院として認定されました。この度、病院機能評価の認定期間満了に伴い更新審査(3rdG:Ver.2.0)を受審した結果、更新が認定されました。(認定期間令和3年3月20日~令和8年3月19日)
病院機能評価は、5年毎の更新があり、質の高い医療を継続して提供することが求められています。今後も認定病院として職員一同、より一層の医療の質と機能の向上を目指していきます。