下記の方は、当院では初診扱いになり、初診時選定療養費7,700円(税込)をいただいております。
初診時選定療養費とは?
病院と診療所の機能分担の推進をはかるために国が定めた制度で、200床以上の病院は、紹介状を持たない初診患者さんから、初診時選定療養費を徴収できるというものです。
受付開始時間は、8:00からとなります。
各科ごとに診療曜日、診療時間、予約制の導入の有無が違いますので、詳細は各科の外来担当医表をご確認ください。
※保険資格の有効期限が切れている方や、当月マイナ保険証の提示をいただいていない方は、保険確認窓口で確認手続きをお願いします。
診察申し込み時にお渡しする受付票の受付番号が、外来診療科のモニターに申し込み順に表示されます。
診察が終了後、番号は順次消えていきます。
申し込み順に診察を行いますが、診察順は、患者さんの症状・検査の結果による診察等、様々な要因で順番が入れ替わる場合がありますのでご了承ください。
医師の診察を受けた後に、病院・診療所でお薬のかわりに処方箋をお渡しすることを「医薬分業」といい、この医薬分業は、厚生労働省による国の医療政策の一環です。院外処方箋を出すことにより、医師は、お薬のことを専門家である薬剤師に任せ、一層診療に専念することができ、その結果、患者さんは、より充実した医療を受けることができます。また、医師が自由にお薬を処方できるため、患者さんに処方するお薬の幅が広がると共に、使用するお薬の重複や相互作用をチェックできるので、より一層の安全なお薬の使用が期待できます。
当院も遅ればせながら、平成14年3月より全面実施することになりましたので、ご理解をお願いいたします。
院外処方せんには有効期限があり、有効期間は処方せんの交付日を含めて4日間です。5日目以降は、再度、処方せんの交付が必要になります。なお、再交付の場合は、健康保険は適用されず、自費診療になります。
ただし、あらかじめ何らかの理由により4日以内に処方せんを薬局に持参できないことが考えられる場合は、医師は有効期限を延ばすことができますので、受診の際に医師にご相談ください。