地域包括ケア病棟は急性期治療を終了した患者さんで、すぐに在宅や施設へ退院するには困難な患者さんに対し、医療管理・診療・看護・リハビリテーション等を行い、在宅復帰することを目的とした病棟です。
※上記以外にも必要に応じて入院の受入対象になる場合があります。
病状に応じ入院期間は調整しますが、保険診療上最大60日までの入院となります。
※備え付け以外の電気器具の持込、ご使用は、基本的にご遠慮いただいております。
※保険証は提出されない場合、全額自費扱いとなります。
※保険証の資格が変更になった場合も速やかにお申し出ください。遅れますと自費扱いとなる場合がありますのでご注意ください。
※病院の患者衣(ねまき)を希望される場合は、看護師にお申し出ください(有料となります)。日用品は、病院の売店でもお求めいただけます。
※病院は多くの人が出入りしますので、貴重品など大切なものは、床頭台に備え付けのカード式セーフティボックスを利用し、盗難には十分ご注意ください。
入院費の算定方法は、急性期病棟とほとんど変わりません。
投薬料、注射料、簡単な処置料、検査料、画像診断料、入院基本料、リハビリテーション料は入院費に含まれます。ただし、手術料などは含まれません。
入院費は、毎月1回(10日~15日頃)請求書をお渡しします。
請求書をお受け取りになりましたら、3日以内に1階 医療費自動精算機でお支払い願います。(クレジットカードもご利用いただけます)
入院費用についてご相談のある方は、病院スタッフにお申し出ください。
※医療費自動精算機利用時間
食事代やパジャマ代など保険診療対象外のもの
テレビカードなど(テレビカードをご利用の際は別途購入をお願いします)
特別室・個室を使用される場合は、差額室料を申し受けます。
ご希望される場合は、入院申込時にご相談ください。利用状況によりご希望に沿えない場合がございますので予めご了承ください。
※差額室料(1日につき)