先輩からのメッセージ

内科専攻医研修体験談(呼吸器内科)

2018年入職 塩谷 梨沙子 (写真手前)

2年間の当院での初期研修を終え、内科専攻医としての進路を決める際、そのまま仙台日赤に残るか、大学病院などの他病院のプログラムに所属するなどいくつかの選択肢がありましたが、今年から仙台日赤で内科専攻医プログラムが開始されたこと、また初期研修を通して先生方やコメディカル、スタッフの方々の温かい雰囲気に居心地の良さを感じたため、残って後期研修をスタートすることにしました。新・内科専門医制度の開始により、内科専攻医は様々な分野を経験することが求められますが、当院では内科急患当番や日当直で救急患者を診療・担当することがあり、また各診療科の垣根も低く先生方のご協力もあり、幅広い分野の症例を経験することができます。内科専攻医は日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)で160症例以上の登録が必要ですが、初期研修で経験した疾患も含めて既に多くの症例が集まっており、今後十分に到達できる見込みです。

私は呼吸器内科医を目指して現在呼吸器内科に所属していますが、咳や発熱などの一般的に多くみられる症状の患者さんから、人工呼吸器管理が必要な重症患者さんまでいらっしゃいます。また分野としても感染症、アレルギー、悪性腫瘍、膠原病など幅広く経験し、日々勉強させていただいております。内科医としての土台を築き、呼吸器の専門性を身につけるための環境が非常に恵まれていると感じています。

初期研修を考えている学生の皆様、内科後期研修を考えている研修医の皆様、是非私たちと一緒に働きましょう!

 


内科専攻医研修体験談(腎臓内科) 

2016年入職 千葉 祐貴

私は当院で初期研修を行った後腎センターを抱え、様々な合併症を持った患者の診療をしている腎臓内科に興味を抱き3年目の内科専攻医研修を当院で始めることとしました。
当院の腎臓内科は常勤医3名で外来、病棟、腎センターでの診療を行っています。特徴としては当院の腎臓内科では末期腎不全患者に対する内シャント手術を内科として行っている点があげられます。私も指導してくださる先生方のもと、内科でありながら積極的にシャント作成に携わることができました。腎センターでは100名近い維持透析患者がおり、吸着療法等も積極的に行っています。透析患者診療に必須となるバスキュラーアクセスの管理や電解質の管理等患者さんが多いためたくさん経験することができます。また必須の合併症である心不全や感染症等に対するマネージメントも学ぶことができました。他には腎臓病の診断に必要な腎生検も行っております。
一方私の学年より内科専攻医制度開始となり、内科・救急等幅広い疾患を経験しなければいけません。こちらに関しては当院に搬送される救急患者や紹介患者を各診療科の先生方のご協力のもと積極的に診察させていただきました。また何より維持透析患者は様々な合併症を抱えており多くの症例が経験でき、その結果、初期研修時の症例と合わせ、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に140症例登録することができました。
職場の雰囲気としては各診療科の垣根が低く相談しやすい環境にあったこと、看護師さんをはじめとしたコメディカルが非常に協力的であったことが新しい専攻医制度を開始するにあたり非常に恵まれていたと感じています。
教育・診療面も充実し、コメディカルの方々、先輩および後輩医師のつながりの強い当院で是非一緒に働きましょう!!

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