大規模災害訓練

大規模地震災害対応消防訓練を行いました

 平成27年6月13日(土)長町利府断層を震源とするM8.0、太白区最大震度6強の地震が発生したと想定し、大規模地震災害対応訓練を行いました。

 訓練は、院内外の情報収集を行い、病院としての意志決定を行う災害対策本部訓練と、実際に患者さんの診察を行うトリアージエリアからの赤・黄・緑の治療エリアの訓練、そして今年は、八木山防災連絡会の協力のもと、八木山市民センターに救護班を派遣し、巡回診療と患者搬送の訓練も行いました。

 同時に、病棟では地震が発生した際の確認や患者さんの誘導を含めた避難訓練と地下では炊き出し訓練を行いました。

 今回の訓練には、約100人の職員の他、と地域の赤十字奉仕団や看護学生ら約80名が、模擬患者役や炊き出し等に参加いただきました。住民の皆様と協力して防災の意識をお互いに高め、一層災害時にも頼りになる病院を目指し、取り組んでいきます。

 

 
▲3階に作られた災害対策本部。周囲の状況や院内の情報をまとめます。   ▲入口はトリアージエリアに。ここで治療エリアの決定を行います。
     
 
▲赤エリア。DRASHテントを立ち上げ、重症の患者さんの治療を行います。本部とのやり取りで、他の病院に搬送する患者さんもいました。   ▲黄エリアは、外科外来の前に簡易ベッドを用意しました。中等症の患者さんの治療を行います。
     
 
▲緑エリアは、軽症の患者さんの治療エリアです。治療が終わった後に、どこの避難所があるのか等、帰宅する患者さんへの情報提供も行いました。   ▲炊き出しは、災害時に大人数の食事を用意する手順等を確認します。今回は、ハイゼックスを使用して炊いたご飯にカレーが参加者にふるまわれました。
     
 
▲病棟の避難訓練は、患者さんが不安にならないように声がけをしながら、状況の連絡と安全確保を行いました。   ▲救護班を地域に派遣し巡回診療をし、救護所からの搬送を行いました。