研修医リレー・検査にまつわるエトセトラ・ふれあい箱

研修医リレー

初期研修医 翁長 春貴

初めまして、初期臨床研修医1年目(4月より2年目)の翁長です。
仙台赤十字病院で研修を始めて早1年が過ぎようとしています。
今(3月)は循環器内科で、少ない医学知識をかき集めて日々病棟を駆け回っています。これで何とかなっているのも指導熱心でダジャレ好きなS先生と常に笑顔の優しいO先生のご指導のおかげですね。
この一年を振り返ると最初は自分の不甲斐なさで落ち込んでばかりでしたが、日々を重ねるにつれて出来ることが増えて、最近では研修医生活を楽しむ余裕も出てきました。
次の一年では研鑽を重ねて余裕と自信を持てる研修医になるべく頑張ります。

 

 

検査のはなし⑧

ヘリコバクター・ピロリ

ヘリコバクター・ピロリ(HP)とは胃炎や胃がんの原因になるとされる菌です。HP菌の感染診断は、治療(除菌)前に行う検査と治療後に行う検査に分けられます。保険で除菌が認められているのは、胃潰瘍又は十二指腸潰瘍と診断された場合や、内視鏡検査で胃炎と診断された場合や早期の胃がん治療後の場合などです。そしてHP感染の診断には内視鏡や呼気や採血、便などを組み合わせて行われます。それぞれの検査法には長所・短所があり特徴に応じて使い分けされますが、最近では呼気試験が多用されています。また、心配な方は「ABC健診」という血液検査項目があるので、健診センターで検査を受けることを勧めます。

 

ふれあい箱(患者さんの声)

(声)
  自動受付機使用時について、診察券を取り出す時に機械の前とかに何かバック等が置ける物があると、とても助かります。以前のは使い易かったのですが、今回のは使い勝手があまり良くない気がします。何か改善できると良いと感じました。

(回答)
  自動再来受付機は、電子カルテシステム稼働に合わせて1月6日より自立型のタイプに更新いたしました。操作の方法は、従来の受付機と変更ありませんが、受付内容確認画面や診療科選択画面のボタン配置と背景色が変わったことから、使い勝手が良くないと感じられたものと推察いたします。また、今回更新した受付機は、紙詰まりしにくいなど機能性が改善されておりますので、ご利用される皆様の利便性向上が図れると考えています。
 荷物等を置く台については、2月4日(火)に設置しましたので、ご活用いただければ幸いです。