研修医リレー・認定看護師リレー・患者さんの声

後期研修医 酒井 秀行

研修医リレー

初期研修医として当院で働き始めてから早くも2年が経過しました。この4月より当院に残り小児科を専門として働くこととなりました。医師として3年目となりましたが未だに患者さんやご家族から学ぶことが多く、日々勉強しながら診療しております。子供に好かれる小児科医になれるよう頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。

 

検査にまつわるエトセトラ その7

尿検査 その二

病院内改装が終わり、検査用トイレも綺麗になりました。そこで今回は尿検査について話します。
尿検査には、尿そのものを見る場合と、尿中に溶けている成分、含まれる有形成分を分析する場合があります。健康な人の尿は、透明な痰黄色か麦わら色です。しかし、スポーツをして疲れた後や食事や服薬の後などは、色や量も変わってきます。
溶けている成分の検査で最も多く使用されているのが試験紙です。薬局でも売っていますが、検査室では定量的に見ていて、pH、比重、タンパク、糖、ケトン体、ウロビリノーゲン、潜血などを測定します。尿は全身を巡ってきた血液からの情報をたくさん含んでいるので、スクリーニング検査としてはとても重要です。尿の中には、肉眼で見えない小さな有形成分がたくさん出ており、顕微鏡で観察することによって、その種類(赤血球、白血球、上皮細胞、円柱、塩類など)や量のほか、腎臓、膀胱、尿路系や他の全身的疾患のスクリーニング、治療効果の判定などに利用されています。ではどれくらいの量で検査できるかといえば、尿コップ内の1番下の線(25ml)が最低量です。適切な採尿は中間尿(初めの尿は採らない)がいいとされています。上手に採尿できると内容の濃い検査が可能となりますよ。

研修医リレー

 

ふれあい箱(患者さんの声)

(声)
 1階玄関前の携帯電話利用可能のテーブル是非、軽食をするために利用させていただけないでしょうか?
1階食堂のベーカリーコーナーの飲食物持ち込み可能という表示はありますが、店の方に申し訳なく、ついテレビの前で食べてしまいます。混み合う時間はなかなかベーカリーコーナーに食べ物を持ち込む気持ちになりません。朝食抜きで検査がやっと終わり、どこで食べようかと迷ってしまいます。
可能でしたら、ベーカリーのドアに目立つように「持ち込み可能です。ご利用下さい」と大きく表示していただきたいのです。テーブルや椅子にも工夫して、自由に飲食させてください。(コンビニで買った食べ物をどこで食べればいいのでしょうか?)

(回答)
 ご提案いただいた1階正面玄関ホールの携帯電話利用可能テーブルは、設備的に飲食には適切とは言えませんが、軽食をとっていただいても構わないスペースと考えておりました。
また、1階食堂のベーカリーコーナーにおいても、持ち込んでの食事は出来るように皆様に開放し、ご利用いただいております。食堂入口ドアには、「店内のベーカリーコーナーでは、飲食物の持ち込みが可能であり、ご自由にご利用ください」という内容の掲示もしておりました。
時間帯によっては混み合っていることもあるでしょうが、遠慮なさらずに利用いただければ幸いです。