院内日記・かがやき学級等

院内日記

七夕飾りが正面玄関ホールに!(平成22年7月26日~8月9日)

院内日記

正面玄関ホールに、今年も七夕飾りが飾られました。
駅前周辺にも負けない、大きな七夕飾りは、見る人の心を和ませてくれました。

ハッピードールプロジェクト(平成22年9月7日)

布、リボン、ボタンをつかって、自由に人形を作ることによって、患者さんの心をつなぐことを目的に行われているプロジェクトです。
入院患者さんの心あたたまる時間を過ごしていただけるように、準備された空間では、ひとりひとりが思い思いの作品を作っていました。

災害救護研修会(平成22年9月2日・9日・11日)

救護員としての基礎知識の習得と近年の災害救護活動や災害医療の現状について理解することを目的として開催されています。
今年も、多くの職員が参加し、災害時における医療について理解を深めました。

 

かがやき学級

六年 武内 聡汰

「地球温暖化について考える」

 ぼくは、理科の時間に「地球温暖化」について学習しました。「地球温暖化」とは、空気中の二酸化炭素の量が増えることによって、地球全体の温度が上昇してしまうことです。
  日本は、一年間に約七〇億トンもの二酸化炭素を排出していますが、植物が吸収しきれずに、その半分は空気中に残ってしまうそうです。このままでは、二一〇〇年には、二酸化炭素の量が今の二倍になり、気温が四度上昇してしまいます。そのために、北極の氷が解けはじめ、夏には氷がなくなってしまいます。また、アマゾンでは、森の三分の二が消えて砂漠化してしまうといわれています。
  このような状況の中で、一九九七年に温暖化防止京都会議が開かれ、各国の二酸化炭素削減目標が定められました。日本は二〇一〇年までに、一九九〇年と比べて六パーセント削減しなければならないことになりました。しかし、わが国の二酸化炭素排出量は減少するどころか、増え続けているのが現状です。
  ここで参考になるのは、京都会議の削減目標を上まわる十パーセントの削減に成功したドイツの取り組みです。ミュンスター市では、自動車の使用をひかえるように市民にうながすために、自転車道や専用の信号が整備され、バスの運賃も引き下げられました。これらの手だてが功を奏し、自家用車の利用は減少しているそうです。また、学校などの公共施設では、暖房設定温度を二度引き下げました。
  ぼくは、地球を温暖化から守るために、ドイツの取り組みも参考にしながら、環境にやさしいハイブリットカーや燃料電池自動車をもっと普及させたり、砂漠化した地域に植林をするなどの活動を積極的に推し進めるべきだと思います。

【 作品 】 オールスターの熱い戦い

 


表紙豆知識

 今回の表紙は?・・・・・・<お釜>

  宮城県刈田郡蔵王町にあるお釜は、蔵王のシンボルです。蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で、お釜状なので「お釜」という名前がついているといわれています。湖水が、濁った淡い緑色・茶色・コバルト等、天候や日差し、季節によって色を変えるため「五色沼」と呼ばれることもあります。酸性が強いため、湖に生物は生息していません。

 

編集後記

 今年は、梅雨明けと共に連日30℃以上の「真夏日」と35℃を越える「猛暑日」が続く、記録的な暑い夏でした。『熱中症』で受診された患者さんも多く、受診する程ではないにしても体調を崩された方が多かったのではないかと思います。
ようやく過ごしやすい「読書」「スポーツ」そして「味覚」の秋になりました。夏の疲れを癒し、体調の管理を万全にし、快適にお過ごし下さい。

第一消化器科部長 佐藤 俊裕 (さとう としひろ)