患者さまの声・かがやき学級・院内日記等

赤いエプロンを身に着けたボランティアさんを見かけませんか?

 当院では、病院ボランティア活動を実施しております。エプロンを着けたボランティアさんが、院内各所で病院の運営にお手伝いをいただいています。1階正面玄関ホールでの受付機や精算機操作のお手伝い、病棟のベッド布団の準備、NICU病棟での赤ちゃん抱っこ、院内移動図書等、いろいろな場面でボランティアの方にご活躍いただいております。
  かゆいところに手が届く活動……ボランティアの方々には職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
  では、実際の活動の一部をご紹介いたします。

 

 ~縫い物ボランティア~ 仙台赤十字病院でのボランティア活動

佐藤 幸子

写真  私は、仙台赤十字病院にて、平成15年からボランティア活動を行っております。主に裁縫活動を行っております。週に1回午前中に活動しております。作成しているものは、水枕カバー、赤ちゃんの沐浴用につかう枕カバー、湯たんぽカバー、患者さんのカルテを入れるバック等です。院内各部署よりいろいろなものを依頼されますので、その都度担当者と相談しながら進めていきます。

  活動当初はミシンが病院になく、手縫いで行っておりましたが、足踏み式の古いミシンが院内で見つかり、現在はこれを使って作成しています。また、現在は機械式のミシンも準備され、両方を使い分けながら、活動しています。

  私は病院でこれほど多くの物が必要で、今まですべて手作りで準備していたと伺い、驚きましたが、スタッフのみなさんに「助かっています。ありがとうございます。」と声をかけられると、この活動が必要であることを感じております。

  今後も自分の生活の中で、無理なく、充実したボランティア活動を行っていきたいと思います。

 

患者さまの声

(声)
 男女を問わず、トイレの各個室にバックや紙袋(手荷物)を置く台を置いてもらえませんか。掛けフックはドアの内側にありますが、手の届かない高さだったり、封筒の場合は、用を足す時困ります。ぜひ、ご改善お願いいたします。台は100円ショップで売られているもので構いません。

(回答)
 このたびは、トイレの使用に際しご不便をお掛けいたしまして申し訳ございませんでした。
  当院のトイレは、設計の時点から各個室内に荷物を置く棚が設けられておらず、個室扉の内側には利用者の邪魔にならない位置に上着掛けフックを設置した構造になっています。また、個室内のスペースの関係から、後付けで棚を造作出来ない状況にあります。
  ご意見にある荷物を置く台につきましては、現在、100円ショップを見て回ったり、取引業者へ依頼したりするなどして、設置出来るように対応していますが、トイレ個室スペース内に設置出来る大きさの台を探しあぐねております。設置出来るまで、時間がかかってしまいますことをご理解願います。

 

かがやき学級(作文)

院内学級の児童が、二年生の出来事の中から心に残ったことを選ぶ、作文にしました。

「ドッジボール大会」

二年 ごとう つばさ

六月のなかばにドッジボール大会がありました。先生が、「大人たい子どもでやります。」と言ったので、びっくりしました。

「大人たい子どもでやったら、子どもがまけるにきまっているじゃないか」と思いましたが、ともだちが、「あいてが強ければ、かえっておもしろいと思うよ。」と言ったので、ぼくも、「そうかもしれない。」と思うようになりました。

いよいよしあいがはじまりました。さいしょに思っていたより、かんたんに大人に当てることができました。ドッジボールのしあいで、大人か子どもかはあまりかんけいがないんだなと思いました。

ぼくは、ボールをなげるのはあまりとくいではありませんが、ボールをよけることにはじしんがあります。だから、みんなが、どんどん当てられて外やに行ってしまっても、ぼくは生きのこることができました。けっきょく、ぼくも当てられてしまいましたが、一番さい後だったのでうれしかったです。

「三年生でも、ドッジボール大会があればいいなぁ。」と思いました。

 

かがやき学級(作品)

写真
作品のタイトル
おかしのいえバック(1年 ささき はるな)

 

院内日記

元気いっぱい豆まき!
(平成22年2月3日)
小児病棟で、テレビヒーローのお面を被った子どもたちが、紙で作った豆で豆まきをしました。鬼も病気もやっつけて、早く元気になろうね!

感染対策の勉強会
(平成22年3月16日)
感染経路別の予防策をテーマに院内感染対策の研修会を行いました。

 

表紙豆知識

表紙豆知識

 今回の表紙は?・・・・・・<一目千本桜>

  宮城県南部の大河原町から柴田町を流れる白石川の堤防沿いに1,000本以上植えられた桜の並木が続いています。大正12年に、大河原町出身の高山開治郎氏が1,000本余の桜を植樹したもので、「一目千本桜」という名前のとおり、一目で千本の桜を見ることができる桜の名所です。日本さくら名所百選にも選ばれています。

 

編集後記

 恒例のことながら、春は人事異動の季節です。本年も永らく当院に貢献して来られた諸先輩を送り、そして病院の将来を担う多くの新入社員を迎えました。働く職員は変わりますが、仙台赤十字病院は存続します。昨今の医療を取り巻く環境には、非常に厳しいものがあります。しかしながら当病院に働く全職員は、今後も地域住民から信頼される病院になるべく鋭意努力を重ねて行く所存です。当病院を御利用頂いております患者様皆様の、更なるご支援を賜りたいと思います。

副院長
中川(なかがわ) 国利(くにとし)