患者さまの声・産科病棟をリニューアル

患者さまの声

(声)
子供はなぜ、小児病棟に入れないんでしょうか。おしえて下さい。実ははいりたいで~す。
私は今11才です。入らせて下さい。おねがいします。かぜはうつりません。おねがいします。

(回答)
 小児病棟である6A病棟は、原則として、お子様のご面会と病棟への出入りをご遠慮いただいております。今回、その理由について、質問をいただいたので、お答えいたします。
  お子様のご面会と病棟への出入りをご遠慮いただく理由は、感染防止目的であることを患児様とご家族には入院時オリエンテーションの際に、ご説明申し上げて、ご理解とご協力をいただいております。
  当病棟の入院患児様は、大部分が乳幼児であるため、もっとも抵抗力が弱く、感染を受けやすい時期にあるお子様方です。小さい体重で生まれてくるなど、極めて抵抗力が弱い状態にある患児様が多いことも当病棟の特徴であると思います。様々な病気を持った繊細なお子様方が、安心して治療を受けられて、順調に回復されるためには、感染を防止した安全な入院環境が必要です。私たち職員は、日々、細心の注意を払うことで、適切で良好な環境が保持されるよう努めております。
  幼稚園や学校等では、麻疹や水痘を代表とする感染力の強い病気が流行することがあり、ご兄弟やお友達自身が、感染症の潜伏期間に気づかずに、ご面会に訪れてしまうこともあり得ます。そのことが、抵抗力の弱った入院患児の感染の機会となり、病気の回復を妨げる重大な事態になるおそれがあります。その逆に、健康なお子様が、面会や病棟への出入りを機会に、なんらかの感染を受ける可能性も否定できません。
  病院は、患者様方をはじめ、訪れる全ての方々の安心と安全を最優先して環境を整えなければならない場所です。尚、且つ、抵抗力の弱い時期にある小児の皆様に対して、面会を制限し、十全の対策をとらせていただいている次第です。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(ご意見は、お子様からいただきましたが、回答は親御様あてとさせていただきます)

(声)
  院内から出る薬をもう少し早くたのむ。1時間以上待った。

(回答)
 このたびは、患者様の待ち時間が長くなり申し訳ありませんでした。
  現在、病院では、患者様に安心・安全な医療を提供するために、医師、看護師や薬剤師等の多業種からなるチームで医療を行うようになってきております。当院も医薬分業の推進で、外来患者様が院外処方になることにより、病院の薬剤師は入院患者様に対する院内業務を通して、以前より多くの時間、チーム医療に参加することが出来るようになりました。今後、病院薬剤師業務をより充実させるためには、更なる院外処方の推進が必要です。皆様のご協力をお願いいたします。
  病院の薬剤師は、医療の高度化に伴い多くの時間、人員を入院中の患者様の服薬指導や高カロリー輸液の無菌調製、外来化学療法の注射薬の混合等に割いている状況で、外来と入院の処方せん調剤は、ローテーションを組んで行っております。また自宅にいる患者様からの薬についての問い合わせや院外処方に対する調剤薬局からの疑義照会の電話対応で、調剤業務が中断することもあり、少しでも早くお薬をお渡しできるよう努力はしておりますが、患者様の待ち時間はますます長くなっております。
  薬局でお薬を調剤するときは、オーダリングシステムで送られてきた処方せんの順番で行います。処方せんの内容確認、薬袋の作成、粉薬がある場合は、その秤量・分包。錠剤シート集め、軟膏や水薬などの調剤等、すべてそろったところで、別の薬剤師が間違いのないように監査をし、薬の説明書を添えて、患者様にお渡しすることになります。どうしても、基本となる一定の時間は掛かることをご理解願います。
  なお、当院では、院外処方せんを発行しております。調剤薬局であれば、待ち時間等もFAXコーナーを利用することにより減らすことができると思われますので、ご利用をお勧めいたします。

産科病棟をリニューアル!

このたび、産科病棟では、最新設備を備えた『特別療養環境室』をご用意いたしました。
プライバシーに配慮された快適な入院生活をご提供することで、皆さまの精神的なご負担、ご心配を少しでも解消したいと考えております。

            

ピンクのカーテンとやさしい木目調の床など、あたたかな雰囲気が感じられる病室になりました。
医療だけでは解決できない皆さまの“心のケア”を大切にしたシステムです。