患者さんの声・施設の改善

■ふれあい箱(投書から)

当院では、正面玄関ホール等3ヶ所に「ふれあい箱」を設置し、患者様からの投書をいただいております。投書内容は、病院環境整備、職員の応対等となっています。ご意見により改善された具体例を一部ご紹介いたします。

【ご意見】
今の工事を行っている現場に駐車場がありましたけれども、そこを事務所ではなく駐車場としていただくことはできないでしょうか?体の不自由な方々は、雨や雪などを考えますと大変だと思います。他の病院では、病院の目の前に駐車場が広く大きくございます。いろいろな病院を見てきましたが、出来ましたら事務所ではなく駐車場にしていただきたいと思います。

【回答】
病院本館西側の駐車スペース(現在工事中区域)につきましては、入院患者さんの療養環境設備を目的に、増築を行っております。工事期間中は、騒音や振動などが発生して皆さま方に不快感を与えたり、療養環境に悪影響を与えたりすると共に、病院構内のテ出入口周辺の混雑が予想され、ご迷惑をお掛けすることになりますが、事情をご賢察のうえ、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 なお、駐車場に関しましては、5月1日に乳幼児、高齢者、障害者の方々の指定駐車場が正面玄関前に完成します。既存の障害者駐車場に加えて、乳幼児、高齢者、障害者の方々に使用していただける駐車場が増えますので、既存の障害者駐車場が満車の場合にはそちらを利用いただきたいと存じます。

【ご意見】
2月後半から3月にかけて入院しました。尿量を測定するため、6A病棟の汚物室を使用、手を洗うのに肘で水道線を開け閉めするように表示されていますが、内科も外科も同じ水道水を使い、それでも、感染しやすいのに、肘でというのはとても難しかったです。せっかく手術が成功しても、手を介して感染したのでは意味がありません。全ての流しを含め、自動水栓にしてください。 お風呂は段差があり、特に2人目妊娠している場合など入れないから使わないのではなく、段差が大変なためにシャワーのみになっている現状があります。段差のないお風呂に改善してください。 子どもはよく失敗しトイレを汚してしまうので、頻回に清掃をお願いします。付き添い者のトイレも汚れていて、なかなか清掃がなかったので、頻回に清掃をお願いします。

【回答】
病棟の設備等に関しましては、大変ご不便をお掛けいたしまして申し訳ございませんでした。 汚物室の蛇口につきましては、肘で水温調節を行って使用するタイプになっております。この蛇口は水とお湯の混合栓であるところから、これまでは自動水栓を取り付けることが出来ない状況でした。しかし、最近、水とお湯の混合栓に対応出来る自動水栓が発売されましたので、当院の蛇口に取付が可能かどうかを確認しました。その結果、取付を行うことが出来ますので、早急に部材等を取り寄せて自動水栓へ変更します。 お風呂につきましては、段差をすぐに解消することは出来ません。お風呂を利用するケースとしては、入院しているお子様が利用することよりも、付き添われているご家族の皆様が利用するケースの方が圧倒的に多く、利用時間も付き添いを行いながら利用するため、湯船に入るよりも短時間でシャワーを利用する皆様が多い状況にあります。そのため、湯船を撤去してゆったりとシャワーが出来るように浴室を改装する予定です。なお、蛇口の変更やお風呂の改修を行うためには、少し時間がかかってしまうことを、ご理解いただきたいと存じます。 トイレにつきましては、1日数回定期的に掃除を行っていると共に、担当者が巡視を行ってトイレの衛生管理に努めております。トイレを利用する際に、汚れがひどい場合には、すぐに掃除を行いますので、大変お手数をお掛けいたしますが、病棟のスタッフへお声掛けいただければ幸いに存じます。