■ふれあい箱 (投書から)
 当院では、正面玄関ホール等3ヶ所に「ふれあい箱」を設置し、患者様からの投書をいただいております。投書内容は、病院環境整備、職員の応対等となっています。ご意見により改善された具体例を一部ご紹介いたします。
例1.
《ご意見》
 人間ドックにおいて、何度も下剤を服用する大腸内視鏡検査はオプションでいいのではないか。生活習慣病予防のための食事や、適度な運動の方法を指導してほしい。どうしても必要ならばトイレを増やしてほしい。
《回答》
  癌による死亡の第2位が大腸癌であることから、早期発見を第1の目的として実施しています。食事及び運動療法については、要治療の方に内科タト来受診のうえ実施しています。トイレの増設については、建物の構造上、また予算上の問題で難しい状況です。

例2.
《ご意見》
 手術後洗髪できないのが一番辛かった。美容室に予約して洗ってもらいたかったが、看護師に断られた。看護師の中にはきつい口調で話す人がいる。冷蔵庫を付けてほしい。駐車場がいつも混んでいるが、病院利用者以外の人が止めて通勤している人がいる。
《回答》
  術後最初の洗髪は抜糸後とし、3週間以内は安静の観点から週1回としています。美容室からの移動によるケアは、安静が必要な間はカットだけとしています。きつい口調の看護師がいるというご指摘には、教育・指導を徹底してまいります。冷蔵庫の設置については、過去にロッカー型のものを設置したことがありましたが、利用者が少なく、音がうるさいという苦情から撤去したことがありますが、再設置の可能性について検討します。馬主車場については早々に実態を把握することとします。

例3.
《ご意見》
  ここ数年、腎センタースタッフの患者に対する体制が悪い。患者とのトラブルが多いし、ミスも多い。スタッフの入れ替えをしてほしい。透析の針を刺すことが苦手だということ自体おかしい。
《回答》
  産休・育児休業者が続きましたが、看護の質が低下したのは一時的なものとご理解いただき、一日も早く安全で確実な看護業務ができるよう指導してまいります。患者とのトラブルが多いというご指摘は具体的に把握できない部分がありますが、改善に努力してまいります。

例4.
《ご意見》
   病院(院内)案内が行われていることを心強く感じていたが、最近窓口にいないことが多く不安に思っていた。退職した方(専門職でなくともよい)を1〜数日ずつ交代で付いてもらってはどうか。
《回答》
   現在は、元看護職員がボランティアで月曜日のみ総合案内についていただいています。やはり、院内事情に詳しく、医療の専門知識を持つもので対応することが必要と考えますが、ボランティアの確保も難しいことから、職員も含めた対応を検討してまいります。


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