■「看護の日」記念行事開催
                            行事企画担当  川村 啓子
 ナイチンゲールの生誕を記念し5月12日が「看護の日」と制定されて、今年で13回目を迎えました。5月12日を含む1週間が「看護週間」で、看護協会を始め全国の医療関係期間等で記念行事が開催され「看護の日」と「看護の心」をアピールしました。当院では5月13日に玄関ホールにおいて記念行事を開催しました。
 内容の主なものは次の通りです。
 介護講習として、赤十字家庭看護法の指導員である看護師長によりベッドの作り方・ねまきやシーツの換え方・体の動かし方等についてモデルを使っての具体的な介護の方法についての講習を実施しました。熱心に耳を傾ける方、メモをとる方が多く見受けられました。あわせて院内薬局の協力により電動車椅子、シャワーベンチ、杖、リハビリ用靴、衛生用品サンプル等の介護用品やパンフレットを展示しました。介護保険の浸透により、在宅介護をしている方々が多く、大勢の方が立ち寄り実際に手に取って見たり質問したりと盛況でした。
 今年のポスターのデザインは"誰もがもっている「看護の心」を思い起こすきっかけ"をコンセプトにしており、母親が風邪をひいた夜、初めて料理に挑戦する男の子の後ろ姿が描かれています。これにちなみ、当院の看護師の子どもたちにお母さんの絵を描いてもらいました。あたたかさ、優しさ、頼もしさ、それぞれの母親に対する思いが画用紙いっぱいに描かれておりほのぼのとした気持ちにさせられました。又、ほとんどがユニホーム姿で、着帽を廃止したナースキャップがしっかりと描かれており改めてシンボルとしてのキャップの存在を感じました。
 例年実施をしていた血圧測定は当初、予定していませんでしたが、患者様方のご要望により急遽途中から実施しました。毎年、楽しみにおいでくださる方も多く「看護の日」の記念行事を通して、患者様はじめ地域の方々との交流が図れていることを担当者一同実感しました。今後も地域に信頼され、愛される病院となるよう職員が力を合わせて努力していくことを確認し看護の日の記念行事を終えました。
 
■全日空からスズランの贈り物
                                      佐々木 千絵
 6月6日、全日空のキャビンアテンダントの方々から、今年も入院患者様にスズランのプレゼントをいただきました。
 今年で48回目を迎えるこのスズラン訪問は、昭和31年6月に、高松宮様が全国の赤十字病院の患者様をお見舞いされるにあたり、全日空のご厚意でスズランを贈られたことが始まりです。  例年の花束に代わり、今年からスズランの花言葉である「しあわせ」が永く続くようにという願いを込めて、押し花にして贈られました。  この日病院を訪れたのは、全日空キャビンアテンダントの 堀永 陽子(ほりなが ようこ)さん と 星野 敦子(ほしの あつこ)さん。小児科病棟と外科病棟を訪問し、励ましの言葉とともに、患者様一人ひとりに押し花とメッセージカードを手渡しました。小児科病棟に入院している患者様から、スズランのお礼にと、二人に手作りのカレンダーや絵などが贈られました。  押し花と、温かな励ましを受け取った患者さんたちは、みな明るい笑顔を見せていました。
 
■ベガッ太くん献血をアシスト!
                〜宮城県赤十字血液センターからのお知らせ
 宮城県赤十字血液センターでは、献血の記念品としてサッカーJ1 ベガルタ仙台のチームマスコット「ベガッ太くん」をあしらった特製キーホルダーとピンバッジを作製し、今年5月から、献血された方に差し上げています。
献血の推進にJリーグのマスコットが使用されるのは、全国でも初めてのことです。
 キーホルダーとピンバッジのデザインは血液型によって異なり、4種類が用意されています。自分の血液型でなくても、好きなデザインを選ぶことができます。
 キーホルダーは年内に初めて献血された方へ、ピンバッジは献血ポイントカードの累積ポイントに応じて、それぞれ1個ずつ進呈されます。いずれもなくなり次第終了となります。
 平成14年度の県内献血者は延べ109,187人で、県民人口との比較でみた献血率は4.65%。47都道府県中、22番目でした。15年度に必要献血者数を確保するには、献血率5.20%が必要となります。
 日本一と評判のベガルタ仙台のサポーターと同様に、日本一の献血サポーターとして、皆さまのサポートをよろしくお願いします。
 

(C)2000 The Japanese Red Cross Language Service Volunteers Web Services.