■ふれあい箱 (投書から)
 当院では、正面玄関ホール等3ヶ所に「ふれあい箱」を設置し、患者様からの投書をいただいております。投書内容は、病院環境整備、職員の応対等となっています。ご意見により改善された具体例を一部ご紹介いたします。
例1.
《ご意見》
整形外科病棟に入院しています。松葉杖や車イス、又は手術後起きあがることのできない患者さんが多く、巡回販売には大変助かっています。5月末日で廃止になると聞きました。松葉杖をついて地下の売店へ買いに行くのは、とても不便です。ぜひ続けて欲しい。
《回答》
 ご意見をいただきました巡回販売は、当院にテナントとして地下売店に入っている外部の業者から依頼を受けた違う業者が行っておりました。しかし、その地下売店の業者が5月末日で撤退することになり、6月1日から新しい外部の業者が入ることになりました。また、巡回販売においては、種々のトラブルが絶えない状況でした。このようなことから、地下売店のテナント業者変更を機に巡回販売の見直しを行った結果、6月1日から巡回販売は行わないことになりましたので、ご理解を賜りたいと思います。なお、これまで巡回販売をご利用いただいておりました皆様がご不便にならないよう巡回販売廃止の代わりに「宅配サービス」を行います。また、ベッドサイドから離れることのできない患者様に対しては、業者の方が個別に注文を伺いに病室まで行きますので、ご利用いただければと思います。

例2.
《ご意見》
病棟再編成に伴い5階A病棟と5階B病棟が統合し、整形外科患者と外科患者が同じ病棟に入ることとなったが、車イスや松葉杖を使用している整形外科の入院患者にとっては、外科病棟側のトイレが使いにくい。早急に改善していただきたい。

《回答》
 5階設備につきましては、即刻改修工事を実施して、車イスや松葉杖で利用される患者様が快適にご利用いただけるようにいたします。改修工事の遅れによってご不便、ご迷惑をおかけいたしましたこと、誠に申し訳なく、ここにお詫び申し上げます。

例3.
《ご意見》
 身障者の女性を介助してきました。紙おむつを交換するベッドが小児科の赤ちゃん用で、とても小さく落ちてしまいそうですし、まわりの目もあり、その場でおむつをかえるのは大変でした。大人用のおむつ交換ベッドを用意してください。
《回答》
 ご意見をいただきましたおむつ交換ベッドにつきましては、現在、当院には小児医療センター(小児科・小児外科)内に乳幼児用として、4台のおむつ交換ベッドを用意し、ご利用いただいております。身障者用(大人用)のおむつ交換ベッドは、特にご用意しておりませんが、職員にお申し出いただければ対応いたしますので、ご遠慮なくお声がけくださいますようお願いいたします。なお、ご提案のありました大人用のおむつ交換ベッドの設置は、現在のところ、院内にスペース等が確保出来ない状況にありますことを、ご理解願いたいと存じます。


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