■4月1日からナースキャップ着用を廃止しました                        
                      看護部接遇委員会委員長   川村 啓子
 ナースキャップの着用を含め看護職員の服装については、「日本赤十字社看護服装規程」に則って着用しております。
 もともとユニフォーム特にナースキャップは看護師のシンボルとされてきましたが機能面からいえば患者様にあたったり、周囲にぶつかったりする危険性があること、また緊急時には動きに支障を来すなどから業務上の支障がありました。このことから昭和57年に危険防止のため、前縁両側に丸みを持たせる改正が行われ、着帽していました。しかし、近年ナースキャップによる感染の問題、業務上に支障を来しやすいなどの理由で廃止してほしいという要望が各病院からあり、ナースキャップの着用については、各病院長が定めることになりました。2月現在、赤十字医療施設の約26%がナースキャップを廃止、廃止予定の施設を含めると46%になります。当院においては、看護職員全員の意見を聴取したところ約80%が無帽を希望しておりました。今年3月現在で仙台市内の病院でも廃止の施設が増えていることから当院でも新年度を機に廃止する事に致しました。着帽により服装全体や専門職としての自覚と責任に影響していた面もあることから、無帽によりそれらを損なうことのないように看護師一人一人が留意するように努めていきたいと思います。
 
■病棟再編成について            
                      総務係長兼企画係長  本郷 長志
 4月1日より、仙台赤十字病院では、目まぐるしく変わる国の医療行政に対処したうえ、療養環境を整備し、効率的な病棟運営を図ることを目的に、病棟の編成を一部変更しました。
 なお、今回の病棟再編成の特徴としては、5階A病棟と5階B病棟を合わせて1病棟とし、実働病床数を25床削減します。また、6床室をすべて4床室化とします。そして、車椅子の使用頻度の高い整形外科領域、神経内科領域の患者様が、5階の4床室に入ることで、療養環境の改善を行うものです。
 

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