活動報告

平成29年度大規模地震災害訓練を行いました

社会活動課 災害救護係長  広瀬 和之

災害救護は赤十字の重要な事業の一つです。
当院では、日頃より災害に対する対応能力の維持と災害発生時の初期対応を迅速に行えるように毎年院内で実働訓練を実施しています。

今年度は平成29年10月21日(土)に開催しました。今回は主に治療部門の訓練を重点的に実施しました。次々と来院する患者さんに対しトリアージという方法で重症度を軽症治療群(緑)、中等症治療群(黄)、重症治療群(赤)、待機治療群(黒)、の4つにカテゴリー分けを実施して傷病者の治療にあたります。中には入院や手術の必要な患者さん、当院で治療が困難な患者さんを転院搬送するための対応も含まれており、プレイヤーとなった職員や外部参加者の方々は真剣な表情で訓練に取り組んでいました。訓練終了後は振り返りを行い、次回訓練や実災害に向けた体制の整備、改善の方法について話し合いました。また、非常用炊飯器具を用いた炊き出し訓練も実施しました。訓練参加者は炊き出しの昼食で疲れも癒されたようです。来年度は、八木山連合町内会の避難訓練との合同開催を検討しています。訓練を通じて地域の皆様と災害時の協働について考えていきたいと思っています。

当院は地域災害拠点病院に指定されています。災害時は地域の医療拠点として活動できるよう、今後も取り組んでいきたいと考えています。

 
▲参加者は真剣な表情で取り組んでいました ▲炊き出しでは豚汁を作りました

 

第11回仙台日赤市民セミナーを開催しました


▲ロビーいっぱい大盛況でした。
平成29年12月9日(土)当院1階ロビーにおいて「市民セミナー」を開催しました。
今回の講演は「夜間頻尿について」当院泌尿器科部長の太田章三先生が講演しました。今後も、仙台赤十字病院では、市民の皆様のために継続して講演会を開催していきたいと思います。 
なお、詳細は、病院ホームページや院内掲示板等でご案内いたしますので、是非お気軽にご参加ください。